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Sociaty5.0とは?映画の中の近未来が現実となる日も近い【ドラえもんの世界】

皆さんこんにちは!minablog管理人のみなです。

 

幼いころ、よくドラえもんのアニメを見ていました。

 

タケコプターやどこでもドア、翻訳こんにゃくなど子供にとってとても夢のある世界で、本当にこんな道具が存在するのかと心躍らせていました。

 

少し大きくなるとドラえもんの道具は大人の空想の世界ということがわかり、ちょっと大人の階段を登りますよね。

 

クリスマスのときのサンタさんは親だった、と気づくときと同様に。

 

しかし、これからドラえもんの世界が再現されるかもしれない素晴らしい技術革新が政府主導で行われる可能性があるのです。

 

そこで今回は、政府主導で行われるSociety5.0の世界についてご紹介します。

 

目次

 

Society5.0とは

内閣府のホームページで公開されているSociety5.0の定義はこちらです。

 

サイバー空間(仮想空間)とフィジカル空間(現実空間)を高度に融合させたシステムにより、経済発展と社会的課題を解決する、人間中心の社会(第5次科学技術基本計画)

 

このSociety5.0は2016年から始まったプロジェクトで、2016年から2021年の5か年計画で行われている計画です。

 

なぜSociety5.0が必要なのか

なぜSociety5.0が必要なのでしょうか。

 

それは、近年問題となっている日本の社会に問題があります。

 

日本では少子高齢化が進んでいることで高齢者の割合が増えているほか、一極化社会によって東京に人口が集中、地方の過疎化が進んでいます。

 

また、高度経済成長期に急速に整った道路や上下水道などの社会インフラもかなり老朽化し、今後どのように管理していくかについて早急に結論を出すことを迫られています。

 

そして一番問題なのが貧困問題です。

 

日本で貧困問題というとあまりピンと来ないかもしれませんが、日本国内でも貧困問題は重大な問題として扱われています。

 

2015年の日本における子供の貧困率は13.9%となっており、7人に1人の割合で貧しい子供がいるのです。

 

このような問題を解決に導くかもしれないのがこのSociety5.0で示されている社会です。

 

実現される社会とは

具体的にどのような社会を実現するのかを見ていきましょう。

 

 《Society5.0によって実現する社会》

 ・IoTによってすべてのモノと人がつながり、新たな価値が生まれる社会

 ・イノベーションによってさまざまなニーズに対応できる社会

 ・AIにより、必要な情報が必要なときに提供される社会

 ・ロボットや自動走行車などの技術によって、人の可能性が広がる社会

 

1つずつ詳しく見ていきましょう。

 

IoTによってすべてのモノと人がつながり、新たな価値が生まれる社会

まずIoTについてご紹介します。

 

IoT=Internet og things の略でモノのインターネットと言われます。

 

例えば最近話題のコーヒーメーカーを例にとってみましょう。

 

今までコーヒーメーカーはコーヒーを作ることだけに特化していました。

 

しかし最近では離れて暮らしている親の状況を知るため、朝ちゃんとコーヒーを入れているか、一息ついたときにコーヒーを入れているか、1日中コーヒーを入れていない時間帯はないかどうかなどをチェックできるツールが出来ています。

 

コーヒー好きな人にとっては毎日コーヒーは入れるもので、万が一1日入れていないことがあれば何か重篤な問題があったのではないか、と考えられるということですね。

 

このようにIoTは近年非常に多くの製品に導入され、私たちの生活を豊かにしていますが、さらにIoTによって生活しやすい社会を実現します。

 

イノベーションによってさまざまなニーズに対応できる社会

このイノベーションによる社会は地方に住んでいる過疎地域などに当てはまる事柄です。

 

特に高齢者だと買い物に行けなかったり突然具合が悪くなってもすぐに出かけることが出来ず、大変な思いをする人が多いです。

 

そのような状況を打破するのがイノベーションです。

 

IoTを絡めながら地域社会の問題点を解決するためのイノベーションを起こして、さまざまなニーズに対応する社会を実現します。

 

 AIにより、必要な情報が必要なときに提供される社会

AI=artificial intelligence といい、人口知能と呼ばれています。

 

Wikipediaにはこのように書かれています。

計算という概念とコンピュータの道具を用いて「知能」を研究する計算機科学の一分野を指す。言語の理解や推論、問題解決などを人間に代わってコンピュータに行わせる技術

つまりコンピュータに知能を持たせ、問題解決をさせることを言います。

 

いちばん身近にあるのがスマートフォンに搭載されている人工知能ではないでしょうか。

 

特にapple社のiPhoneにはSiriという人工知能が搭載されていて、天気の質問やニュース、ネット上に流れている情報であれば質問すると答えてくれます。

 

人口知能は発展しすぎると社会に影響を及ぼしたり人間を乗っ取ったりするのではないかと言われていますが、今のところそこまでの技術力はなく、人間の手助けをしてくれるパートナーのような存在となっています。

 

AIに関する記事はこちら。

www.mkmkblog.site

 

ロボットや自動走行車などの技術によって、人の可能性が広がる社会

重いものを持ち運ぶ際や介護によって人を立ったり座らせたりする仕事など、力仕事をすることは容易なことではありません。

 

年齢による制限があったり、身体を酷使したことによって二度と力仕事が出来なくなる身体になるなど、可能性が狭まってしまうこともあります。

 

このような状況を手助けしてくれるのが、ロボットや介助器具です。

 

人間の力だけでは難しいことも介助するための技術によって大きく変容する可能性が高いです。

 

Society5.0に期待しよう

科学技術基本計画は2021年まで継続する予定となっています。

 

すでにAIやIoTの革新が行われているものの、まだすべての人へSociety5.0が届いていない状況です。

 

あと2年間でSociety5.0が東京だけでなく日本全国の本当に助けが必要な方へ行き届き、すべての人が快適な生活を送れることを望んでいます。

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