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コロナウイルス拡大に伴う各国と日本政府の対応比較【パンデミック】

皆さんこんにちは!minablog管理人のみなです。

 

 コロナウイルスが世界中で爆発的な流行となりましたね。

 

世界保健機関(WHO)は、2020年3月12日にとうとう”パンデミック感染症の世界的流行)宣言”を発表しました。

 

 パンデミック宣言によって世界中はどのような制限を受けるのか、そしてそれに伴う日本政府の緊急対策を解説します。

 

コロナウイルスの発生から最新情報を知りたい方はこちら。

www.mkmkblog.site

 

目次

 

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パンデミック宣言の背景

WHOがパンデミック宣言を出した背景には、感染者拡大よりも対策不十分の国があることに危機感を抱いたためです。

 

WHOのテドロス事務局長は「世界114か国で11,800人以上の感染者と4,291人の死者が出ている。今後、感染者数や死者数は増加する。」と発言しました。

 

また、「中国や韓国は新型コロナウイルスのコントロールを行っている」とした一方、医療サービスの整備が十分でない国では対策を一層強化する必要があることを述べました。

 

各国の対策状況

中国

感染源となってしまった中国では、一時は爆発的な感染者の増加により手が付けられない状態となっていましたが、2020年3月10日にコロナウイルスの抑え込みを宣言しました。

 

感染者数の累計を見ると、3月12日現在の状況はこのようになっています。

 

 感染者数(累計) :8万793人

 うち死者数(累計):3169人

 うち退院数(累計):6万2793人

 

累計で見るとダントツトップの感染者数となっていますが、3月に入ってから感染者は激減し、今では1日に10人程度の新規感染となりました。

 

ここまで感染を食い止めることができた理由としては、感染源の武漢市を封鎖したことにあります。

 

封鎖という文字のとおり、武漢市民は市外に出ることを禁止したほか、市民の外出禁止令も出ていました。

 

日中でも大通りに人が通らず、唯一空いているお店は薬局のみという状態で中国経済が大打撃を受けながらも流行を留めるための対策を講じたのです。

 

この政策が功を奏し、中国国内のエピデミックはようやく収束に向かっているものの、対策の遅れが指摘されている中国政府は、国民からの不満に対処する必要がありそうです。

 

韓国

新興宗教の集会によってコロナウイルスが広がってしまった韓国。

 

3月12日現在の感染者数累計は次のようになっています。

 

 感染者数(累計) :7869人

 うち死者数(累計):66人

 

以前として感染者数は増加傾向にありますが、韓国は世界に先駆けて「ドライブスルー検査」を取り入れた国として話題になっています。

 

車から降りる必要がなく、他人を接触しない方法で検査ができるとして、コロナウイルスの早期発見に役立っています。

 

ただし、希望者全員を検査していますので病院のベッド数が足りず、パンク状態となっているようです。

 

日本政府の対応状況

さて、中国と韓国の対応状況について見てきましたが、果たして日本政府はどのような対応策を取っているのでしょうか。

 

日本人のコロナウイルス感染者数のまとめと共に解説していきます。

 

日本人の感染者数(累計)

日本の感染者数は下のサイト(リンク先:東洋経済オンライン)をクリックすれば最新情報が一目でわかるようになっています。 

toyokeizai.net

 

3月に入ってから<>u毎日50人ペースで新規感染者が報告されていることが分かります。

 

死者も10人を超え、いよいよ日本もコロナウイルスに侵食されてきました。

 

しかし、他の国の感染者増加率と比べると、日本の感染速度は比較的遅いと言えます。

 

その理由の一つとして、日本人はマスクをつけることに抵抗がないことにあると考えられています。

 

外国の人はマスクをつけることに抵抗を示す場合が多く、爆発的な感染を引き起こしているイタリアでさえ、多くの人が未だにマスクをしていない状況です。

 

日本政府の対応

日本政府の対応には賛否が分かれ、メディアでも称賛しているところもあれば批判しているところもあります。

 

しかし、日本政府のとった対応として注目すべきは”感染者のうち、重症となった方への対応を重視したこと”です。

 

コロナウイルスは8割が軽い風邪のような症状、そして2割に重篤な症状がみられるといわれていますが、重症患者への医療提供をまずは確保しなければなりません。

 

医療サービスは無限に提供できるわけではなく有限であるということを考えると、軽症患者は自宅で様子を見てもらい、重症患者や高齢者などの重症化しやすい患者に医療を行きわたらせることは流行病の対策の基本です。

 

特に韓国が感染者全員に手厚い医療を提供し、病院が飽和状態になっているところを見ると日本政府の判断は正しかったことが分かります。

 

また、3月13日には新型インフルエンザ等対策特別措置法改正案が参議院本会議で採決され、成立しました。

 

この法案が成立したことで、今後政府は”緊急事態宣言”を発表することができます。

 

今までは大規模イベントの自粛や小中学校の休校は政府からの要請のみで法的拘束力はなかったものが、これからは法的裏付けのある指示となるため、さらに政府の力が増すことになるため、今後の国会や政府の動きに注目が必要です。

 

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今後の見通し

世界中でも感染者が激増していることから、コロナウイルスが収束するにはまだ時間がかかりそうです。

 

特に医療体制が整っていない国は対策を万全にし、大流行することは避けなければなりませんね。

 

そして日本も今後1か月は確実に感染者が出てきます。

 

なるべく早く流行を終わらせたいのであれば、手洗い・うがい・消毒をこまめにして感染を食い止めていくことが重要です。

 

国民ひとりひとりが当事者意識を持ち、これ以上流行を拡大させないようにしっかりと対策しましょう。